研修生は要件定義やスケジュール管理や実際に開発作業やテスト作業をしながら最終目標のリリースまでをおこない、課題をクリアします。
悪戦苦闘しながらシステム開発におけるさまざまな問題を解決していく事になりますが、自ら考え問題を発見し調べて解決する事で確実に技術・知識のスキルと業務における協調性、問題対応力をつけていきます。
講師は授業進捗がPBLになると、手取り足取り教えるのではなく、うまくいかず立ち止まっている時だけ簡単なヒントを与えます。 基礎力をしっかり教えた後に、自分達で考えてモノを作る作業に触れさせる事で、開発現場が必要とする本当の基礎力を短期間で確実に身につけることができるのです。 |