プロジェクト・ベースド・ラーニング
プロジェクト・ベースド・ラーニング
 
  当校は教育手法として、システム開発現場が必要とする技術・知識のスキルと業務における協調性、問題解決力についての基礎力が確実に定着するよう、プロジェクト・ベースド・ラーニング(以降PBL)を採用しております。  
 
思考訓練 当校ではスキル習得段階に応じて2つの授業形式を採用しており、知識・技術習得段階は講義形式、実践力習得段階はPBLとなります。
PBL期間中は研修生たち自身の手によるシステム開発をおこなってもらいます。

講師から与えられる課題は「これまで学んだ技術を利用してシステム開発をおこない、最終日にプレゼンする」
たったこれだけの課題ですが、この課題をどのように完遂するかは研修生自身で考えます。

研修生は要件定義やスケジュール管理や実際に開発作業やテスト作業をしながら最終目標のリリースまでをおこない、課題をクリアします。
悪戦苦闘しながらシステム開発におけるさまざまな問題を解決していく事になりますが、自ら考え問題を発見し調べて解決する事で確実に技術・知識のスキルと業務における協調性、問題対応力をつけていきます。

講師は授業進捗がPBLになると、手取り足取り教えるのではなく、うまくいかず立ち止まっている時だけ簡単なヒントを与えます。 基礎力をしっかり教えた後に、自分達で考えてモノを作る作業に触れさせる事で、開発現場が必要とする本当の基礎力を短期間で確実に身につけることができるのです。

   
 
 

 


 
 
お問合せサイトマップPrivacy Policy会社情報  
 
 
Copyright © Techno-core.ALL RIGHTS RESERVED