受講成果発表会
受講成果発表会
   
 
 
プログラム  
ユーザー管理システムの構築  
就職保証コースα Linux&LAMP講座  
   
   
使用テクノロジ  
Platform
CentOS4.6
Webサーバー
Apache2.2.8
DBMS 
MySQL5.0.51a
開発言語 
PHP4.4.9
FTP
vsftp2.0.1
DNS 
bind9.2.4
要件定義  
  • ユーザー情報を参照、登録、変更、削除できる。
  • システムを使うにはユーザーがログインしなければならない。
  • 一般ユーザーは参照のみ。
  • スーパーユーザーのIDとパスワードを入力した時のみ登録、変更、削除できる。
 
インフラ  
  • LAMPシステム構築、DNSサーバー構築、FTPサーバー構築をそれぞれシェルスクリプトを実行することで構築できるように設計した。
  • シェルスクリプトはviで書き換えなくても済むように実装した。
データベース
  • ユーザーを管理するにあたって、プライマリーキーを実装することにより、ユーザーデータが重複しないように考慮した。
  • データベース名は「kayoko」 テーブルはスーパーユーザー用のspuser、一般ユーザー用のuserの2つを使う。
  • userテーブルのカラムは「氏名」「性別」「生年」「月」「日」「都道府県」「秘密の質問」「質問の答え」「メールアドレス」「ID」「PASS」の11列とした
PHP
一般ユーザーログイン画面 管理者用ログイン画面 ユーザー一覧、ユーザー検索、新規ユーザー登録、ユーザー情報変更、ユーザー削除
今後の課題
  • FTPの構築も完全にシェルスクリプト化したい。
  • メール機能を実装し、登録したらそのメールアドレスにメールが送信されるようにする。
  • パスワードを失念した時に、秘密の質問の答えを入力することによって新しいパスワードがメールで送信される。
  • PHPの理解を深める。 セキュリティを強化する。
個人感想
■I・Iさん  
まず、メンバーに恵まれたことに感謝します。様々なトラブルはありましたが、皆の気持ちが一つになることによって良い物ができました。メンバー一人一人がリーダーという意識を持って望んだ結果だと思います。また個人的には、開発全体を通じて、特に問題解決能力を高めることができました。講座開始当初より何が問題でどう解決するべきなのか判断するスピードが格段に早くなったことを実感しています。今後はこの経験を活かし、システム開発の道に進み、プログラマからSEへとステップアップしていきたいと思っておりますので宜しくお願い致します。  
■I・Sさん  
 Axizで私は、「コミュニケーションの中で、プロジェクトのゴールを共有する一体感と達成感の大きさは、私自身の携わり方次第である」ということを学びました。私は入校当初、知識の領域が広がることに喜びを感じましたが、講義の中で 「自分で調べて学ぶスキルを身に付けること」、「仕事に携わった時にどのような物の考え方をすれば良いのか」ということの重要性に気付かされました。チーム開発に入り、年齢も近く強い共通の目標もあったため、仲間として、ひとりだけでは得られないような達成感を得ることもできました。今後は、Axizで学んだことを大切に 知識の領域を広げていきたいと思います。そして、自身の領域に留まるのではなく、全体に関ることに主体的な姿勢で取り組むよう心掛けます。  
■D・Kさん  
 2ヶ月という短い期間ではありましたが、この講座で得た物は多かったです。スキルや勉強の方法、仕事への考え方と、知識面での吸収はもちろんですが、それと比例しヒューマンスキルのアップも大きかったです。チームで開発していく上で必ず必要になってくるのが、知識面とヒューマンスキルの両面なので、Axizではこの両面が吸収できる、良い経験ができました。今後はここでの成長をこれから業界で働いて行く上で活かし、またそこで停滞せず、日々成長をし続けれるよう精進していきます。  
■K・Hさん  
今回の開発では主にSSH(Telnet)の自動化導入・検証、PHPの設計・デザイン、そしてPC・携帯からのアクセスによる振り分けプログラムの導入・検証を担当しました。この開発を通じて、辛くても考え続けることを諦めなければ、解決できない事は何もないんだという自信がつけることができました。しかし、スケジュールの中で私にその貴重な考える時間を確保して下さったチームの皆さんのおかげで今の自分があります。ですので、立ち塞がる難題にも独りではなく、チームで立ち向かうやりがいと楽しさを常に忘れず、技術者としても人間としても、謙虚に成長し続けていきたいと思っております。  
■K・Rさん  
私は、開発期間、Rsyncの構築に携わりました。この期間、私が一番身に付けなければいけないと思ったことは、周りの人が何をしているのか、分かるために努めることでした。振り返ってみると、分からないからと諦めることなく、もっと周りのことに目を向けていれば回避できたトラブルも多かったのではないかと思います。これから、もしもIT業界で働かせていただくようであれば、今の気持ちを大切にして、仕事に活かせていきたいと思います。  
■O・Tさん  
まず全体を通じて良い人に恵まれました。皆さんにお礼を申し上げます。私が今回の講義・成果物製作を通じて学んだことは、トラブルが発生した時ほど、自分でなんとかしなければならないと思ってしまいがちですが、そのような場合において有効な対処は、第三者の目でトラブルを見てもらうことだと実感致しました。    この経験を生かし、今後も第三者の目で気軽に見てもらえるような雰囲気を作れる    コミュニケーションを意識して、今後の社会生活に役立てて参ります。  

 



 
 
 
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