成功の秘訣
成功の秘訣
プロジェクト・ベースド・ラーニング 日報の作成
   
 
エンジニアを目指す人達への教育において、座学になりがちな資格対策講座ではなく、常に「開発現場では」という意識を前提にした本格的な実践力養成に力を入れている研修センターです。
当校の大きな特徴である「開発現場で必要とされる人材の育成」つまり、「現場力・技術力養成」に主眼を置いているこのカリキュラムは、プロジェクト・ベースド・ラーニング手法(以降PBL)と呼ばれるものが原点です。
業種によってさまざまなPBLが存在しますが、当校におけるPBLは、システム開発現場が必要とする技術・知識のスキルと業務における協調性、問題解決力についての基礎力を確実に付けさせる手法です。
こうした ”活き続ける基礎力” を養成することのできるPBL手法は、業種問わずさまざまな分野で注目のトレーニングとされており、早稲田大学大学院の、大学/学生/産業界の三社連携による起業家教育に入れられている等、先進的企業や地方自治体でも取り入れられて来ています。
ハーバード大学医学部では大部分の講義形態をPBLにするという試みがなされているといいます。
 

   
 

受講生は受講期間中毎日、授業後に「学習日報」を担当講師に提出いたします。 (システム開発実習期間を除く)

・当日の学習内容
・学習内容の詳細
・当日の学習においての実績
・当日の学習においての問題点
・問題点に対する解決策

上記5項目を担当講師に報告し、担当講師はスタッフへ報告いたします。
学習日報の提出などにより、 当校ではスタッフ全員で受講生一人ひとりを大事に育てます。
 

 
 
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